目次
第1章 P‐Fスタディの概要(P‐Fスタディの歴史的経過;日本におけるP‐Fスタディ;信頼性;妥当性;P‐Fスタディの評価)
第2章 P‐Fスタディの反応分類(反応分類の理論;スコアリング要素の因子分析とクラスター分析;反応分類の再検討)
第3章 実施法とスコアリング(実施法;スコアリング)
第4章 解釈指標(GCR;反応転移)
第5章 刺激場面の特徴と解釈(場面の分類;刺激場面と反応の関係;場面分析法)
第6章 質疑法(P‐Fスタディと質疑法;質疑法の解釈;質疑法に関連する研究)
第7章 事例研究(解釈の手順;事例)
著者等紹介
秦一士[ハタカズヒコ]
1935年北海道に生まれ、淡路島にて育つ。1961年広島大学教育学部心理学科卒業。~1972年兵庫県児童相談所。~1977年広島大学大学院修士・博士課程。~2006年甲南女子大学。甲南女子大学名誉教授・博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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