P‐Fスタディの理論と実際 (新訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762825767
  • NDC分類 140.7
  • Cコード C3011

目次

第1章 P‐Fスタディの概要(P‐Fスタディの歴史的経過;日本におけるP‐Fスタディ;信頼性;妥当性;P‐Fスタディの評価)
第2章 P‐Fスタディの反応分類(反応分類の理論;スコアリング要素の因子分析とクラスター分析;反応分類の再検討)
第3章 実施法とスコアリング(実施法;スコアリング)
第4章 解釈指標(GCR;反応転移)
第5章 刺激場面の特徴と解釈(場面の分類;刺激場面と反応の関係;場面分析法)
第6章 質疑法(P‐Fスタディと質疑法;質疑法の解釈;質疑法に関連する研究)
第7章 事例研究(解釈の手順;事例)

著者等紹介

秦一士[ハタカズヒコ]
1935年北海道に生まれ、淡路島にて育つ。1961年広島大学教育学部心理学科卒業。~1972年兵庫県児童相談所。~1977年広島大学大学院修士・博士課程。~2006年甲南女子大学。甲南女子大学名誉教授・博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そら

0
ふーーんって感じ。2012/11/02

たらこ

0
概要と応用。場面分析法も試してみたいが、余裕があるかどうか。P-F単体でテストを取るなら、内面を尋ねてもいいが、テストバッテリーを組んで、しかも同じ日に、となるとだいぶ厳しそう。2012/06/27

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