エマージェンス人間科学―理論・方法・実践とその間から

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エマージェンス人間科学―理論・方法・実践とその間から

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762825361
  • NDC分類 002
  • Cコード C3010

目次

1 理論(人間科学の意味するところ;理論とは何か?:構造構成主義アプローチ)
2 理論と実践の間(探求主義という新たな認識論の構想:実践と理論の間から;理論と実践の対話を目指して:10の方法)
3 実践(実践のための実践:保育者養成における「学び」;学校における実践研究覚え書き)
4 実践と方法の間(臨床心理学実践のフィールドワーク:エビデンスによる実践の組織化;ユーザ工学に至る道:僕の精神的遍歴を通して)
5 方法(現像論スケッチ;全体性の科学としての人間科学:方法論と可能性)
6 方法と理論の間(誰のための人間科学?:NBK(Narrative‐Based Knowledge)の発想
方法と理論の重要性を考える:知覚研究の一例から)

著者等紹介

西條剛史[サイジョウタケオ]
日本学術振興会。研究関心、構造構成主義、母子間の抱きの研究、質的研究法、縦断研究法

菅村玄二[スガムラゲンジ]
早稲田大学文学研究科・日本学術振興会。研究関心、人間経験における身体性の問題、構成主義の系譜、心理療法の理論、比較文化、東洋思想

斎藤清二[サイトウセイジ]
富山大学保健管理センター。研究関心、内科学、臨床心理学、医学教育学

京極真[キョウゴクマコト]
江戸川医療専門学校。研究関心、作業療法学、リハビリテーション学、構造構成主義

荒川歩[アラカワアユム]
名古屋大学大学院法学研究科。研究関心、身振り/しぐさの社会的構築、コミュニケーションとメディア、科学技術社会論、心理学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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