出版社内容情報
視覚をただ受動的で静的な働きでなく，能動的な身体行動をともなうアクティヴなプロセスであるとする考え方を提案。
目次
１章 パッシヴ・ビジョンとアクティヴ・ビジョン
２章 アクティヴ・ビジョンの基礎
３章 視覚的選択、潜在的注意、眼球運動
４章 視覚定位
５章 読みにおける視覚サンプリング
６章 視覚探索
７章 自然な場面と行為
８章 ヒトの神経心理学
９章 空間の恒常性とサッカード前後の視野統合
著者等紹介
本田仁視［ホンダヒトシ］
１９４８年福島県に生まれる。１９７８年東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。新潟大学人文学部教授（博士（文学））（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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親橋白金（実は加藤國康)
1
眼ではなく、眼球。その俊敏な動きが克明に検証されていく。眼球と視覚野のコラボのダイナミズムに感動♪!2008/09/15
つゆき
0
再読。文章の読みにくさが難点。2012/04/15
