説得に対する防御技法としての警告技法の開発に関する研究

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説得に対する防御技法としての警告技法の開発に関する研究

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762825132
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3011

出版社内容情報

警告が説得への防御を生じさせる力を持つか,そうであるならばどのようなメカニズムによって説得への抵抗が生じるのかを主題に論じた

目次

序章 説得研究領域における警告研究の特徴
第1章 説得への抵抗における警告の機能
第2章 事前警告のタイプとその説得抑制効果
第3章 説得抑制効果に果たす事前警告の評価的性質の機能
第4章 事後警告の説得抑制効果とその生起機制
第5章 二段階説得事態における警告の効果とその生起機制

著者等紹介

深田博己[フカダヒロミ]
1948年島根県に生まれる。1971年広島大学教育学部心理学科卒業。1976年広島大学大学院教育学研究科実験心理学専攻博士課程単位修得退学。現職、広島大学大学院教育学研究科心理学講座教授。文学博士。専攻、社会心理学(実験社会心理学、対人社会心理学)。研究テーマ:恐怖‐脅威アピールを利用した説得促進技法の開発。警告による説得防御技法の開発。対人コミュニケーションにおける心理的リアクタンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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