内容説明
大学新入生はもちろん、4年間使える(入学時からゼミ発表・卒論まで)「大学で学ぶ人」に役立つ情報をパッケージ。
目次
この本で伝えたいこと:大学で何を学ぶのか?
ノートの取り方1:大学の多様な授業スタイル
ノートの取り方2:役立つノートとは
テキストの読み方:より深い読解のために
要約の仕方:内容本位でまとめる
きちんと考える方法:自分の意見を言うために
図書館の利用:図書館探索と資料の検索
レポート・論文の書き方1:基本編
レポート・論文の書き方2:内容編
レジュメの作り方:発表のための資料
ゼミ発表の仕方:聞く気にさせる話し方
わが国の大学教育と「大学基礎講座」:改増版によせて
著者等紹介
藤田哲也[フジタテツヤ]
法政大学文学部助教授。最終学歴:京都大学大学院教育学研究科博士課程、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Akito Yoshiue
8
基本的なことをこれでかと説明してくれている。2020/04/11
ステビア
3
一年次の教科書だな。相当レベル低い人向けに書かれているが、その人らは本を読むような層ではないというパラドックス。2013/11/19
まさきち
1
よくある、大学初年次本。数ある本の中でこれだけ読みにくいもめずらしい。
koba
1
ゼミで購入した本。大学で学ぶ上の基礎知識(レポートの書き方等)が詳しく書かれている。2008/11/27
miyatatsu
0
内容も深くとてもためになりました。2016/05/02