目次
法理論・法制度と心理学
1部 法理論・法意識と心理学(法と心理学の歴史―第二次世界大戦前までを中心に;所有権の心理学;住民投票と集団意思決定;公正研究 ほか)
2部 法制度と心理学(陪審制・裁判員制による刑事裁判の研究;非行心理と法制度;被害者学と法制度;規範の生成と法―制度化された規範の意味 ほか)
著者等紹介
菅原郁夫[スガワライクオ]
1957年秋田県に生まれる。1983年東北大学法学部卒業。名古屋大学大学院法学研究科教授(博士(法学))
サトウタツヤ[サトウタツヤ]
1962年神奈川県に生まれる。1989年東京都立大学大学院博士課程中退。立命館大学文学部助教授(博士(文学))
黒沢香[クロサワカオル]
埼玉県に生まれる。1984年コロンビア大学大学院自然科学研究科博士課程修了。東洋大学社会学部教授(Ph.D.、1986、コロンビア大学)
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