目次
第１章 臨床心理学を理解する（臨床心理学とは何か；臨床心理学の基礎理論）
第２章 心の発達と心の病理を知る（乳幼児期から児童期の子どもの心と心のつまずき；思春期から青年期の心と心の迷い ほか）
第３章 心の状態を測る（心理アセスメント；知能の発達の多様な測定法 ほか）
第４章 心の病いの回復を援助する（クライエントとカウンセラー：カウンセリング；心の深層と心理療法：箱庭療法 ほか）
第５章 臨床心理士になるためには（臨床心理士制度の概略と取得にいたるまでの過程について；臨床心理士になるための学習課題 ほか）
著者等紹介
丸島令子［マルシマレイコ］
１９６５年ミシガン州立大学大学院修士課程終了（Ｄｅｐｔ．ｏｆ Ｆａｍｉｌｙ ａｎｄ Ｈｕｍａｎ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ，Ｍ．Ａ．）。１９９６年京都大学大学院教育研究科臨床教育学博士後期課程満期退学。現在、神戸親和女子大学文学部教授心理臨床学科
日比野英子［ヒビノエイコ］
１９８６年同志社大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程後期満期退学。現在、神戸親和女子大学文学部助教授心理臨床学科
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感想・レビュー
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らっそ
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他人のことを簡単に「わかった」などというのは止める 気になる一文：誰でもが老年になっても、努力によって自立的な自己を維持し社会的にも寄与することができるのである/心理学の実験データから、体罰は効果がないことが明確になっている/「生きている人間が生きている人間を研究することの難しさ」2013/06/17
