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内容説明
現代のリーダーシップ理論は複雑、ばらばらで、矛盾に満ち、研究者と実務家の両者に欲求不満をもたらしていると言われる。本書のテーマはリーダーシップ理論を統合し、関連する実証的諸結果を相互に調和させることの可能性を示すことである。
目次
第1章 組織におけるリーダーシップの機能
第2章 初期のリーダーシップ研究
第3章 条件即応モデルとその後
第4章 その他の条件即応理論
第5章 交流理論と交換理論
第6章 変革的リーダーシップ
第7章 認知的アプローチ
第8章 リーダーシップ過程における文化の影響
第9章 女性とリーダーシップ
第10章 機能と過程の統合