内容説明
本書は、現在幼児教育に携わっている保育者や、これから保育者になろうと勉学に励んでいる学生が、領域「言葉」をどのように考え、何をめざして、どのような原理で、どう実践すべきかを学習するために編まれた理論と実践の書である。
目次
第1章 子どもの発達と言葉
第2章 言語獲得の原理
第3章 幼児の話し言葉の発達
第4章 幼児の書き言葉の発達
第5章 領域「言葉」の意義
第6章 言葉の指導計画の立案
第7章 話し言葉の発達をうながす援助の実際
第8章 書き言葉の発達をうながす援助の実際
第9章 言葉に問題をもつ子に対する援助の実際
第10章 国際化と幼児の英語教育
-
- 和書
- タオとコブタ