目次
第1章 動物園は教育の場
第2章 動物園の歴史と動物園教育の変遷
第3章 動物園教育の教授・学習論
第4章 子どものアクティブな学びを支援する動物園教育デザインの枠組み
第5章 枠組みを用いた楽しい観察プログラム
第6章 持続可能性に向けて―連携へのステップ
第7章 利用者の主体的な学びを支援する動物園・水族館・博物館での取り組み―交流と共同研究の事例から
著者等紹介
松本朱実[マツモトアケミ]
博士(教育学)。動物教材研究所pocket主宰。学習論を踏まえ、動物や動物園・博物館を教材化した理科教育、環境教育のプログラムデザインと評価、教育コーディネートなどを行う。甲南大学/近畿大学/福山大学非常勤講師(学芸員養成課程 アクティブ・ラーニング担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。