ホルモンの分子生物学<br> ストレスとホルモン

ホルモンの分子生物学
ストレスとホルモン

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762208607
  • NDC分類 493.49
  • Cコード C3345

内容説明

本書は、ストレスに対応する生体防御システムを内分泌学的な視点からとりあげたものである。ストレスに関連したホルモンの発現、合成、分泌、作用機構、分子進化に関する分子生物学の成果をそれぞれのホルモンを中心に解説した。

目次

1 ストレスという概念とその広がり
2 副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF)
3 プロオピオメラノコルチン(POMC)遺伝子の発現制御
4 プロオピオメラノコルチン(POMC)プロセシングの分子生物学
5 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)とその受容体
6 黒色素胞刺激ホルモン(MSH)とその受容体
7 副腎皮質ホルモン受容体
8 カテコールアミン受容体
9 ストレスタンパク質
10 鎮痛ペプチドとオピオイド受容体
11 ペプチドホルモンの分子構造と進化

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