生成AIを活用した科研費採択へのアプローチ - 研究資金獲得法の最前線

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生成AIを活用した科研費採択へのアプローチ - 研究資金獲得法の最前線

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  • サイズ B5判/ページ数 210p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784762035296
  • NDC分類 377.7
  • Cコード C3030

出版社内容情報

採択される科研費調書は、研究の「学術的意義」を審査委員に効果的に伝えている。
本書では、優れた採択調書の分析に基づき、審査委員の思考フレームに沿って、課題名・概要・本文を一貫した論理
で組み立てる、著者独自の「ダイヤモンド則」を解説。
また、KAKENデータベースやLeapSpace等の生成AI・分析支援ツールを活用して、国内外の最先端の研究動向を把握し、自らの研究のポジショニングを明確化する方法を共有する。
研究計画の本質的な「学術的問い」を深め、独自性・創造性・国際性を備えた、審査委員に届く調書へと磨き上げる――
科研費採択を目指す研究者のための一冊。


著者略歴 : 東京大学理学部卒、科学技術庁入庁。以後、文部科学省、内閣府で科学技術・イノベーション行政等に携わる。ハーバード・ケネディ行政大学院公共政策学修士課程修了(MPP)。科学技術振興機構(JST)でプロジェクト審査・評価のマネジメント経験を積む。奈良先端科学技術大学院大学、お茶の水女子大学、広島大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、理化学研究所(RIKEN)等で研究資金獲得支援の成功実績を多く有する。現在、山陽小野田市立山口東京理科大学学長補佐・特任教授、中部大学フェロー、公益社団法人日本工学アカデミー理事、公益財団法人ライフサイエンス振興財団評議員。


【目次】

第1章 採択される調書の基本
 1.1 審査委員マインドを想像する
 1.2 競争的研究費獲得のダイヤモンド則
 1.3 科研費採択のための基本と重要ポイント
 1.4 共通的コメント――これまでの経験から
 1.5 コラム:審査委員マインドを読み,共感を得る――なぜ「ダイヤモンド則」なのか

第2章 制度と評定要素から逆算する
 2.1 ダイヤモンド則の全体像(則0~則7)
 2.2 科研費制度の趣旨と位置づけ(ダイヤモンド則1)
 2.3 研究種目と審査区分(ダイヤモンド則1・則3)
 2.4 採択率と配分額のデータを読む(ダイヤモンド則3)
 2.5 KAKENデータベースで先行採択課題と審査区分を分析する(ダイヤモンド則6)
 2.6 公募から内定までの流れ
 2.7 審査システムと審査委員構成を知る(ダイヤモンド則5)
 2.8 評定基準と評定要素(ダイヤモンド則4)
 2.9 評定要素と様式項目の対応,そして研究経費の妥当性

第3章 調書各項目への記載方法
 3.1 研究課題名(40字以内)
 3.2 概要(10行程度)
 3.3 研究目的,研究方法など
 3.4 応募者の研究遂行能力及び研究環境
 3.5 人権の保護及び法令等の遵守への対応
 3.6 研究経費とその必要性

第4章 採否のパターン認識による最終確認(ダイヤモンド則7)

第5章 先行採択調書と事例に学ぶ
 5.1 優れた採択調書を読む意義(ダイヤモンド則2)
 5.2 「装置開発」の罠と学術的意義・問い
 5.3 研究課題名の設計に学ぶ
 5.4 経費欄の具体性に学ぶ
 5.5 優れた採択調書に学ぶ
 まとめ:評定要素と高評価につながる書き方

第6章 LeapSpace・生成AIを組み込んだ作成プロセス
 6.1 生成AI活用の3つの価値と位置づけ
 6.2 KAKEN分析をLeapSpaceで広げる(ダイヤモンド則6)
 6.3 研究トピック分析と文献要約による「問い」の深化
 6.4 Reading AssistantとClaim Radarによる論理の検討・構造化
 6.5 コラム1:エルゼビア社LeapSpaceの機能と特色
 6.6 コラム2:エルゼビア社SciValを用いた採択者・審査委員・自身のポジショニング分析
 6.7 コラム3:クラリベイト社Web of Science Research Assistantの機能と特色

第7章 応募にあたっての留意事項―研究の公正性と関連制度の遵守
 7.1 関連する留意事項の全体像
 7.2 研究費の不正使用・不正受給・不正行為への対応
 7.3 公正で誠実な研究活動の実施
 7.4 学術論文等のオープンアクセス化の推進

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