目次
序章
第1章 高校教育と工業科、その中での実習
第2章 実習内容の歴史的変遷
第3章 実習の実際:事例研究
第4章 実験・実習担当教員の問題
第5章 実習の教育的意義
終章
著者等紹介
長谷川雅康[ハセガワマサヤス]
1947年愛知県名古屋市生まれ。1972年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。工学修士。同大教育学部研究生を経て、1973年東京工業大学工学部附属工業高等学校教諭。1993年鹿児島大学教育学部助教授(技術教育講座)。1998年同大教授。2012年同大名誉教授。2014年東京学芸大学個人研究員(坂口謙一研究室)。株式会社ヒノデ紡機役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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