目次
序章 パブリック・アチーブメント型シティズンシップ教育とは
第1章 世界のなかの地域、地域からみる世界、そこに生きるわたしたち
第2章 地域について考える:“わたし”の目線から・“多様な人々”の目線から
第3章 世界について考える:○○から見る世界とわたし
第4章 地域と世界の課題を知る:持続可能性を手がかりに
第5章 地域の取り組みと人々の関係:パワーマップ
第6章 世界の共創を考える
終章 地域と世界を創るわたしたちのシティズンシップ
補章 地域から学ぶ・世界を創る:パブリック・アチーブメント型シティズンシップ教育の実際
著者等紹介
二ノ宮リム さち[ニノミヤリムサチ]
東海大学スチューデントアチーブメントセンター・大学院人間環境学研究科教授、同・環境サステナビリティ研究所所員。主に地域社会と大学において、持続可能な社会づくりにつながる教育・学習・エンパワメントのあり方を追求している
高梨宏子[タカナシコウコ]
東海大学スチューデントアチーブメントセンター講師。博士(社会科学)。専門は年少者日本語教育・成人学習論。外国につながる子どもの母語保持育成の活動に取り組み、学校教員や地域の学習活動に関わる支援者の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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