目次
第1部 個人史から紐解く金融史(由利公正―富国の願いを紙幣に込めて;福澤諭吉―欧米の銀行・保険を紹介 ほか)
第2部 金融史としての戦時期(勝つために貯蓄を;戦時下の貯蓄運動 ほか)
第3部 金融史としての現代(新円切替;竹馬経済ほか)
附録 海外の金融(チューリップバブル;南海泡沫事件 ほか)
著者等紹介
落合功[オチアイコウ]
青山学院大学経済学部教授。学位:博士(史学)。1966年神奈川県川崎市生まれ。2013年現職(講義科目:日本経済史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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