目次
転換期の社会における子ども研究
第1部 さまざまな子ども・さまざまな家族(特別な支援を必要とする人との関わりの影響;特別な支援を必要とする外国ルーツの子どもの教育―日本人学校における「特殊教育プログラム」設置運動からの検討;子育て世帯の困窮―生活困窮者自立相談支援事業相談者の実態から)
第2部 子どもの発達を促すさまざまな働きかけ(「見える音楽」としての絵本―私の絵本の創作から;乳幼児教育のための3Dプリンターによる触覚遊具の開発―感覚の発達を促す幼児教育のためのツール考察;家庭科における食教育の内容と課題―小学校家庭科教科書の記載を中心に)
第3部 海外の子ども政策―イギリスを事例として(2010年代以降のイギリスにおける学校改善政策の特徴と課題;イギリスにおける2021乳幼児期ナショナルカリキュラム改訂の特徴―「就学準備」をめぐる動向)
著者等紹介
石黒万里子[イシグロマリコ]
早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。中村学園大学人間発達学部講師、東京成徳大学子ども学部准教授を経て、東京成徳大学子ども学部教授
青木研作[アオキケンサク]
早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得後退学。修士(教育学)。早稲田大学教育学部助手、西九州大学健康福祉学部講師、同大学子ども学部准教授、東京成徳大学子ども学部准教授を経て、東京成徳大学子ども学部教授
近藤清華[コンドウサヤカ]
千葉大学大学院教育学研究科家政教育専攻修了。修士(教育学)。中学・高等学校家庭科教員、大学助手、専門学校教諭、川口短期大学こども学科専任講師、准教授を経て、東京成徳大学子ども学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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