目次
1部 社会科教育の意義と特性(社会科が目指すもの;社会科の目標と内容)
2部 社会の授業づくり・実践に向けて(問題解決的な学習過程―1単元・1時間;学習評価;学習指導案をつくる)
3部 よりよい社会科授業実践の追究(社会科の学習活動;発問と指示;資料の活用;地図、地図帳、地球儀の使い方;ICTの活用;板書・ノート・ワークシートの活用)
4部 社会科における学びの質保証(教材作成とその手順;授業実践の記録と分析;これからの社会化授業づくりと実践)
著者等紹介
澤井陽介[サワイヨウスケ]
国士舘大学体育学部こどもスポーツ学科教授。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、同局視学官を経て現職。専門は、社会科教育、教育課程論
中田正弘[ナカダマサヒロ]
白百合女子大学人間総合学部初等教育学科教授。博士(教育学)。帝京大学文学部教育学科准教授、帝京大学大学院教職研究科教授を経て現職。専門は、社会科教育、教育課程経営論、教師教育学。2017年版学習指導要領(小学校社会)等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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