目次
序章 日本と韓国の多文化教育研究の問題意識と動機
第１章 多文化教育の意味と多文化教育政策
第２章 学校教育における日本と韓国の多文化教育の取り組みと課題
第３章 社会教育における日本と韓国の多文化教育の取り組みと課題
第４章 地域社会における日本と韓国の多文化教育の取り組みと課題
終章 日本と韓国における多文化教育の課題と展望
著者等紹介
呉世蓮［オセヨン］
１９８５年韓国光州広域市生まれ。２００８年早稲田大学教育学部教育学科生涯教育学専修卒業、早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士（教育学）。早稲田大学、立教大学、日本女子大学、立正大学非常勤講師。早稲田大学教育・総合科学学術院助手、日本大学非常勤講師を経て現職。日本社会教育学会、日本国際教育学会、日本学習社会学会の幹事、西東京市公民館運営審議会委員（第８・９期）を歴任。専門は社会教育・生涯学習、多文化教育、韓国の生涯（平生）教育（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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