目次
第1章 精神保健福祉士が対象とする人
第2章 ソーシャルワーカーとしての精神保健福祉士とは
第3章 精神保健福祉士の活躍の現場
第4章 社会人学生として精神保健福祉士をめざす
第5章 精神保健福祉士としてスタートを切ったあと…
第6章 社会人である私がソーシャルワークを学ぶ意味
著者等紹介
青木聖久[アオキキヨヒサ]
精神保健福祉士/日本福祉大学教授(社会福祉学博士)。1965年、兵庫県淡路島で生まれる。1988年に日本福祉大学社会福祉学部を卒業後、PSWとして、岡山や神戸の精神科病院で約14年間勤務。その後、兵庫県内の小規模作業所(現、地域活動支援センター)の所長として、4年間勤務。2006年より日本福祉大学へ赴任し、現在に至る。その傍ら、社会人学生として、2004年に京都府立大学大学院福祉社会学研究科修士課程修了、2012年に龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。また、社会的活動として、全国精神保健福祉会連合会(家族会)理事、日本精神保健福祉学会理事を担っている
田中和彦[タナカカズヒコ]
精神保健福祉士・社会福祉士/日本福祉大学准教授。1974年、長崎県松浦市で生まれる。1997年に日本福祉大学社会福祉学部を卒業後、PSWとして名古屋市にある精神科診療所に8年間勤務。2015年、PSWとしての実践と並行して、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科福祉マネジメント専攻修了。その後、愛知みずほ大学人間科学部専任講師、日本福祉大学助教、日本福祉大学中央福祉専門学校社会福祉士科夜間課程学科長、日本福祉大学助教を経て現職。また、ソーシャルワーク実践として、精神科診療所アルコール専門外来PSW(非常勤)としての実践も続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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渡辺 にゃん太郎
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- 和書
- 天皇条項の削除を!