目次
序章 SSW領域における困難特性(SSWへの期待と領域特有の困難性;筆者の問題意識)
第1章 先行研究の課題と本研究の目的(SSWとSVの現状と課題;SV研究の到達点と課題;SVに活用できる参加型評価;本研究の目的と構成)
第2章 調査デザイン(調査方法;調査プロセス)
第3章 分析結果と考察(全体のストーリーライン;1期:パワーレス要因への着目をするSV;2期:対話を通した協働の産出をするSV;3期:SSW体制の構造的変革をするSV)
第4章 結論(本研究の結果と意義;本研究の限界と今後の課題)
著者等紹介
大友秀治[オオトモシュウジ]
1973年生まれ。大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学専攻修了、博士(社会福祉学)。現職、北星学園大学社会福祉学部准教授。専門分野:社会福祉学、スクールソーシャルワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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