カラフルな学校づくり―ESD実践と校長マインド

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カラフルな学校づくり―ESD実践と校長マインド

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784762028625
  • NDC分類 374
  • Cコード C3037

出版社内容情報

横浜の公立小学校をみちがえるほど元気にした校長が多様性時代の学校づくりを語る。全ての教職員に読んでもらいたい小学校の挑戦!元気な学校は元気な教職員から!横浜の普通の公立小学校をみちがえるほど元気にした住田校長が多様性時代の学校づくりを語ります。持続可能な地域社会は持続可能な学校から生まれる。すべての教職員に読んでもらいたい公立小学校の挑戦!

目次

世直し校長との出会い(聖心女子大学 永田佳之)

第1章 校長って何をする人ですか――サーバントリーダーシップで

第2章 ケアで育み、学校を元気にするESD(持続可能な開発のための教育)――未来を創る教育のために―じわじわと、壁を低くし、橋を架ける

第3章 教師についてみなさんに伝えたいこと――異端が教育を変える?

第4章 持続可能という視点から考える働き方改革と学校システムの刷新――改善点はこんなにあります

第5章 校長室から〇〇を込めて――新たなる挑戦

第6章 現場の声・「奇異」「稀有」な公立小学校

あとがき――ブラックではなくカラフルで元気な学校

世直し校長との出会い(聖心女子大学 永田佳之)

第1章 校長って何をする人ですか――サーバントリーダーシップで

第2章 ケアで育み、学校を元気にするESD(持続可能な開発のための教育)――未来を創る教育のために―じわじわと、壁を低くし、橋を架ける

第3章 教師についてみなさんに伝えたいこと――異端が教育を変える?

第4章 持続可能という視点から考える働き方改革と学校システムの刷新――改善点はこんなにあります

第5章 校長室から〇〇を込めて――新たなる挑戦

第6章 現場の声・「奇異」「稀有」な公立小学校

あとがき――ブラックではなくカラフルで元気な学校

住田 昌治[スミタ マサハル]
著・文・その他

内容説明

元気な学校は元気な教職員から!!普通の公立小学校がみちがえるほど元気になった!じわじわと染みわたる等身大の学校変容!すべての教職員に読んでほしい、多様性時代の学校づくり。

目次

第1章 校長って何をする人ですか―サーバントリーダーシップで
第2章 ケアで育み、学校を元気にするESD(持続可能な開発のための教育)―未来を創る教育のために…じわじわと、壁を低くし、橋を架ける
第3章 教師についてみなさんに伝えたいこと―異端が教育を変える!!
第4章 持続可能という視点から考える働き方改革と学校システムの刷新―改善点はこんなにあります
第5章 校長室から○○を込めて―新たなる挑戦
第6章 現場の声・「奇異」「稀有」な公立小学校(長谷川吏子)

著者等紹介

住田昌治[スミタマサハル]
1958年生まれ。島根県浜田市出身。1980年より横浜市の小学校に勤め始める。2010~2017年度永田台小学校校長。2018年度より横浜市立日枝小学校校長。ユネスコスクールに加盟し、ホールスクールアプローチでESDを推進。2015年度は、「もみじアプローチ」でESD大賞小学校賞を受賞。「円たくん」開発など、子どもや教師が対話的・能動的に学習参加し、深い学びにいたるために有効なツール開発と商品化にも積極的に関わる。ユネスコスクールやESDの他、学校組織マネジメントやサーバントリーダーシップ、働き方の研修講師や講演、記事執筆等を行い、元気な学校づくりで注目されている。ユネスコアジア文化センター事業推進委員、神奈川県ユネスコスクール連絡協議会会長、神奈川県環境教育研究会会長、全国小中学校環境教育研究会理事、未来への風プロジェクトメンバー、横浜市ミニバスケットボール連盟参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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asajee

6
じっくり読んだ。途中、筆者の講演を聴く機会もあった。ポジティブな見方に変わった。繰り返し読みたい2019/02/28

BECCHI

2
とにかく行動力のある方なのだなと思った。若い頃やった体育主任での仕事で、運動会を選択制にしてしまったことや、学年通信と学校通信を一緒にしてしまったことなど、面白いなあと思った。長い時間かけて練習するよりも短い時間で。それから、とにかく意味のないことを減らすこと。眠かけしながら研修会に出るなら帰って寝た方がいい、とか理にかなう行動を取っているのだなと思った。学校改革のために自分もそういう効率的で自分が楽しめるような行動をとりたい。2019/04/14

Ajiro Ryosuke

1
持続可能な学校づくり。 今のままでは学校にいる人が全員、笑顔で過ごせない。 笑顔で過ごせるのはどうしたらいいか。 そんなことがテーマの1冊だったように思います。 住田校長先生が大切にされているのはサーバントリーダシップ(支援型のリーダシップ) トップダウンからボトムアップへのシフト。 よく言われていることですが実際にどのように実施されてどんなふうに学校が変わっていったのかが先生方の声を交えながら書かれています。2019/06/24

motoryou

1
題名が全てを表しているなあ,という印象。 カラフル。それぞれがそれぞれの色を発揮するそのこと自体がESDなんだよね。  「動的平衡」を学校がを構成する子どもと教職員がつくるそんなアプローチ。特別な「何か」をすればいい,というわけではないから「ホールスクール・アプローチ」。そんなに急激に変わる訳ではないから「もみじアプローチ」。うんメソッドでなくてアプローチなんですね。やっぱり学校教育目標に向けたみんなのアプローチなんだよねって感じました。もう一回読んでマインドを染みこませたい。2019/02/09

アンチェロッティ

0
2020年42冊目2020/12/06

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