目次
第1部 現代の学級経営の課題と実践(学級づくりの“今”と“これから”;「個」から「関係」の学級・学年づくり―「教師による児童間理解」への着目;上には上がある学級経営―終わりなき学級づくり;“連携・協働”から考える学級経営;教師が“よい学級”を問う意味とは―学級づくりのノウハウ流通の問題と学級観の重要性)
第2部 学級経営を考える視点(学級経営を「哲学する」―教室のデモクラシーを育むために;学級の制度と歴史―学級の未来を考える;学級経営の理論)
第3部 世界における学級経営(学級経営の国際比較―スウェーデンと日本の授業スタイル;アジアの学級経営―カンボジアを中心に;欧米の学級経営―イギリスを中心に)
著者等紹介
末松裕基[スエマツヒロキ]
1980年、福岡県生まれ。東京学芸大学教育学部講師。専門は学校経営学。修士(教育学)。2003年、九州大学教育学部卒業。2007年、筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科教育学専攻単位取得退学。以後、筑波大学準研究員、2008年、上越教育大学大学院学校教育研究科講師を経て、2012年より現職
林寛平[ハヤシカンペイ]
1981年、神奈川県生まれ。信州大学大学院教育学研究科助教。専門は比較教育学、教育政策学、教育行政学。修士(教育学)。2004年、東京学芸大学教育学部卒業。2011年、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。以後、日本学術振興会特別研究員、聖心女子大学特別研究員等を経て、2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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