目次
第1部 学校について考える(なぜみんな学校へ行くのか?;学校は誰のためのものなのか?;学校で何を学ぶのか/学んでしまうのか?)
第2部 教育対象について考える(「子ども」とは何か?;成熟するとはどのようなことか?;「役に立たないこと」を学ぶ意味とは何か?)
第3部 教育実践について考える(子どもにどうやって教えるのか?;学校教育は子どもの生とどのようにかかわるか?;子どもは何を学ぶのか?)
著者等紹介
古屋恵太[フルヤケイタ]
東京学芸大学教育学部准教授。1972年生まれ。2002年、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程(教育学専攻)単位取得退学。東京学芸大学講師を経て2008年から現職。専攻は教育哲学・教育思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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