リスク社会のフレーム分析―福島第一原発事故後の「新しいリスク」を事例とした実証的研究

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リスク社会のフレーム分析―福島第一原発事故後の「新しいリスク」を事例とした実証的研究

  • 柳瀬 公【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762025518
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3036

目次

第1章 序
第2章 近代化と現代社会論
第3章 現代社会の「新しいリスク」
第4章 現代の「新しいリスク」とメディアの機能
第5章 現代の「新しいリスク」報道におけるメディア・フレーム研究
第6章 メディア・フレーミング効果の実証的研究
第7章 送り手のメッセージ分析―内容分析から
第8章 受け手のメッセージ受容―グループ・インタビューから
第9章 メディア・フレーミング効果測定―実験から
第10章 実証研究で得られた知見と考察
第11章 結論

著者等紹介

柳瀬公[ヤナセトオル]
1975年熊本県人吉市に生まれる。2001年九州産業大学経営学部国際経営学科卒業。2009年東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻博士前期課程修了。修士(社会心理学)。2014年東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。現在、東洋大学現代社会総合研究所奨励研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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