目次
第1部 インターネット・コミュニケーションにおける意味の希求(苦難を語る場としてのインターネット;インターネット依存―ネット空間に見いだす自己肯定感と責任意識)
第2部 情報倫理としてのメディアリテラシー(放送の公共圏の再編―倫理とメディアの時空間に関する一考察)
第3部 情報倫理としての知的自由(知的自由を守る図書館の役割とその支援―東日本大震災において盛岡大学被災地図書館支援プロジェクトが目指したもの;ビッグデータの利活用とプライバシー・個人情報)
著者等紹介
竹之内禎[タケノウチタダシ]
法政大学文学部哲学科卒業、図書館情報大学(現筑波大学)情報メディア研究科博士後期課程修了、博士(情報学)。東京大学大学院情報学環助手、特任講師等を経て、東海大学課程資格教育センター准教授
河島茂生[カワシマシゲオ]
東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。聖学院大学政治経済学部准教授、明治大学情報コミュニケーション学部・資格課程兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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