場所としての図書館・空間としての図書館―日本、アメリカ、ヨーロッパを見て歩く

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  • サイズ B5判/ページ数 144p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784762025266
  • NDC分類 010
  • Cコード C3000

目次

場所・空間としての図書館(図書館写真集;「場」と「場所」 ほか)
アメリカ首都ワシントンの文化装置(首都ワシントンとは;政治的シンポリズムとワシントンの都市計画 ほか)
ヨーロッパの図書館を見て歩く(1)北欧編(ヨーロッパ旅行の目的;デンマークの図書館 ほか)
ヨーロッパの図書館を見て歩く(2)英国・アイルランド編(イングランドの図書館;ウェールズの図書館 ほか)
ヨーロッパの図書館を見て歩く(3)中欧編(オランダの図書館;ドイツの図書館 ほか)
図書館は世紀を超える(福祉国家における図書館;歴史のなかの図書館:4つのルーツ ほか)

著者等紹介

根本彰[ネモトアキラ]
1954年福島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科修了。図書館情報大学、東京大学大学院教育学研究科を経て、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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軍縮地球市民shinshin

13
欧米の図書館を紹介した本。カラーと白黒の写真が豊富に掲載されている。最近建設された欧米の公共図書館は大規模なものが多い。2020/10/19

1
諸々の息抜きに。情報化が進む社会における図書館の位置付け/役割を考えた。2016/10/07

west32

0
行ってみたい図書館が一杯。 やっぱり北欧かなぁ。2017/04/23

September

0
タイトルの通り、日本アメリカ欧米の図書館見学レポートといった感じの一冊。世界の図書館を紹介する本では特に建築やプログラムにおいて特殊な例を紹介している場合が多いので、欧米の一般的な図書館の使われ方や地域での知れるのは興味深い。2020/01/03

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