犯罪報道におけるジェンダー問題に関する研究―ジェンダーとメディアの視点から

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犯罪報道におけるジェンダー問題に関する研究―ジェンダーとメディアの視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762024818
  • NDC分類 070.15
  • Cコード C3036

目次

第1章 研究の背景と視座
第2章 日本におけるジェンダーとメディア研究の展開と課題
第3章 犯罪報道における女性に関する研究
第4章 近年の事件報道における女性被害者・女性被疑者の分析
第5章 犯罪報道が伝えるジェンダー問題に関する考察
第6章 研究のまとめ

著者等紹介

四方由美[シカタユミ]
1969年京都府舞鶴市生まれ。東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。1999年4月より宮崎公立大学人文学部専任講師・准教授を経て、現職。宮崎公立大学人文学部教授。専門、マスコミュニケーション論、ジェンダーとメディア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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抹茶ケーキ

0
全体的にもやもやする。まず何を問題にしているのかわからない。メディア報道にジェンダーバイアスが「存在すること」が問題なのか、その程度が「甚だしいこと」が問題なのか。犯罪者に対するバイアスが問題なのか「女性」犯罪者に対するバイアスが問題なのか。4章の新聞の内容分析も大事じゃないところを量化して、大事なところを「質的分析」という名の素朴な読解に頼ってるし、そもそも男性群のカウンターを設定してないから説得力が下がってるし。結論ありきで論を組み立ててるような気がする。狙いはすごく面白いと思うんだけど。2015/10/26

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