目次
序章（韓国の経済発展と社会保障制度；韓国の社会保障水準と国民負担 ほか）
第１章 国民年金（年金保険制度の歴史；国民年金の概観 ほか）
第２章 国民健康保険（医療保険の歴史；国民健康保険の概要 ほか）
第３章 国民基礎生活保障（公的扶助制度の歴史；基礎生活保障の概観 ほか）
第４章 高齢化にともなう社会保障支出増が財政に与える影響（高齢化と出生率低下；国の財政状況 ほか）
終章（社会保障制度は整備されている；社会保険は「低福祉・低負担」 ほか）
著者等紹介
高安雄一［タカヤスユウイチ］
大東文化大学経済学部教授。１９６６年広島県生まれ。１９９０年一橋大学商学部卒、２０１０年九州大学経済学部博士後期課程単位修得満期退学。博士（経済学）。１９９０年経済企画庁に入庁。在大韓民国日本国大使館一等書記官、筑波大学システム情報工学研究科准教授などを経て、２０１３年より現職。専門は韓国経済論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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