目次
社会全体で子育てを支えること
第１部 国・自治体・地域社会が取り組む子育て支援（国の少子化対策の経過―仕事と子育ての両立支援に注目して；ファミリー・サポート・センター事業―地域の絆に支えられる子育て支援の取り組み；地域子育て支援拠点事業・人とつながる力を育む支援―ある子育て支援センターでの実践から；マイ保育園・マイ幼稚園が担う子育て支援―切れ目のない支援のために；福井・富山両県における子ども・子育て支援計画について―とくに仕事と子育ての両立支援を中心に）
第２部 企業・大学が取り組む子育て支援（企業が取り組む仕事と子育ての両立支援―事業所内保育施設の設置に着目して；大学が取り組む子育て支援―大学内保育施設調査；高齢者の子育て支援―祖父力・イクジイのいま）
著者等紹介
高野良子［タカノヨシコ］
１９５０年生まれ。千葉大学大学院教育学研究科修士課程修了、日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士（教育学）。現在、植草学園大学教授。専門は教育社会学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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