• ポイントキャンペーン

日本近代就学慣行成立史研究

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 542p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762022371
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C3037

目次

本研究の課題・視角と方法
第1部 近代学校における初等教育就学年齢の受容と確立(就学の一断面―初等教育就学における“フロー”と学校観;学齢、学習期間の設定に関する制度政策史研究;教育の受け手における就学期間の形成)
第2部 小学校補習教育課程の成立と義務教育年限延長問題の一側面(補習教育課程の構想と制度化;補習教育課程から六年間の初等教育就学期間へ)
六年間の就学期間の定着―日本近代における“就学期間”の定着

著者等紹介

柏木敦[カシワギアツシ]
1968年、神奈川県大磯町生まれ。日本大学文理学部教育学科卒業、同大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程満期退学。日本大学助手、日本学術振興会特別研究員、神戸商科大学助教授を経て、兵庫県立大学准教授。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品