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放送論

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  • サイズ A5判/ページ数 291p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762019418
  • NDC分類 699
  • Cコード C3036

目次

放送メディアの特性と社会的機能
放送史
放送の産業構造とその変容
放送の法制度
放送ジャーナリズムの発展と問題点
娯楽番組について考える―バラエティとジャンルの混交
広告媒体・宣伝媒体としての「放送」
公共放送の役割
地域メディアとしての放送
番組制作と放送倫理
放送と市民
加以外の放送事情
放送の課題と展望

著者等紹介

島崎哲彦[シマザキアキヒコ]
1946年神奈川県生まれ。1989年立教大学大学院社会学研究科博士前期課程修了。博士(社会学)。現職、東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科教授。専門分野はマス・コミュニケーション論、メディア論、社会調査法

池田正之[イケダマサユキ]
1946年山口県生まれ。1970年早稲田大学経済学部政治学科卒業。現職、札幌大学文化学部准教授。専門分野はメディア論、公共放送論、ジャーナリズム論

米倉律[ヨネクラリツ]
1968年愛媛県生まれ。1994年早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。現職、NHK放送文化研究所専任研究員。東洋大学、宇都宮大学非常勤講師。早稲田大学メディア文化研究所客員研究員。専門分野はメディア論、情報行動論、公共放送論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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春巻き

3
新卒論。放送論の方を読んだ。特に第2章の放送史は時代ごとに細かく分けて解説されていて、テレビの娯楽としての変遷を眺めるのに大いに役立った。 2000年から’10年まで、東日本大震災を経て、SNSは新旧のメディアの構造を浮き彫りにし、その優位性を人々に認識させた。2021/01/13

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