だれもが学べる博物館へ―公教育の博物館学

駒見 和夫【著】

学文社（2008/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 161p／高さ 22cm
• 商品コード 9784762017612
• NDC分類 069
• Cコード C3000

目次

序章　市民の博物館理解
第１章　博物館と教育
第２章　博物館教育の意義
第３章　博物館の開放
第４章　バリアフリーな博物館へ
第５章　博物館運営の新基軸
第６章　視覚型から知覚型の展示へ
第７章　心理的バリアの解消
終章　人がつくる博物館

著者等紹介

駒見和夫［コマミカズオ］
１９５９年、富山県に生まれる。東洋大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、和洋女子大学教授。専門は博物館学と日本考古学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[シロうさぎ]

観るだけの博物館から、五感で学べ、且つエンターテイメント性も必要。障害を持った方々も、楽しめ学べる博物館をコンセプトにおき、改めてこれからの博物館を考えてみようといったお話でした。今まで、楽しいとか凄いとか思った博物館ってどんなだっただろうと思い返してみた。

2025/07/11

[すーちゃん]

博物館の概説は参考になった。内容としては社会教育・障害者への対応メイン。

2020/08/01