目次
第1部 テレワークによる働き方・地域社会の変革(第3次テレワークブームの到来;なぜ、在宅勤務・SOHOが注目されるのか?;多様な働き方(在宅勤務・SOHO)を実現するための法整備)
第2部 ワークライフバランス実現のための在宅勤務(働き方の多様化をもたらす在宅勤務;働き方の見直し策としての在宅勤務の有効性;富山でのワークライフバランスを重視した在宅勤務導入;在宅勤務におけるオフィス観再考)
第3部 雇用されずに自律的に働くSOHOの可能性(就労形態におけるSOHOの位置づけとSOHOエージェントの役割;SOHOおよびSOHOエージェントの実態;雇用型SOHOの事例;在宅ワークの実態)
第4部 新たなコラボレーション創出の地域型SOHOの活用(ICTを活用した地域活性化;高知でのSOHO・NPOと自治体の協働テレワークについて)
著者等紹介
下崎千代子[シモザキチヨコ]
大阪府生まれ。大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程退学。大阪市立大学大学院経営学研究科教授
小島敏宏[コジマトシヒロ]
和歌山県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。和歌山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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