目次
第1章 今日の断酒会活動の課題
第2章 自助集団の分化と統合
第3章 現代日本におけるアメシスト研究の動向
第4章 酒害者の「イメージ」と「自立」の問題
第5章 酒害者における「甘え」と「自立」
第6章 単身酒害者における回復活動の歴史と現状
第7章 アルコール政策の変容過程
第8章 高齢社会とアルコール依存症
著者等紹介
松下武志[マツシタタケシ]
1944年宮城県生まれ。1971年東北大学大学院文学研究科・博士課程単位取得満期退学。東北大学助手、山口大学講師・助教授、島根大学助教授、京都教育大学教授を経て現職、日本大学教授。京都教育大学名誉教授。元日本社会病理学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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