目次
戦前編=戦中編(一九三〇年(S五)‐一九三六年(S一一)六歳~十二歳―尋常小学校時代
一九三六年(S一一)‐一九四〇年(S一五)十二歳~十六歳―縣立福島高等女学校時代
一九四〇年(S一五)‐一九四二年(S一七)十六歳~十八歳―縣立福島女子師範学校時代
一九四二年(S一七)‐一九四三年(S一八)十八歳~十九歳―相馬郡飯曾村国民学校訓導時代 ほか)
戦後編(「自由大学サークル」について;「日本文学協会」について;原水禁運動についてわたしの考えること(一九六三年『日本文学』一一月号(時評))
新美南吉「ごんぎつね」(一九六五年『日本文学』一月号) ほか)
著者等紹介
鈴木敏子[スズキトシコ]
1924年福島縣生れ。1940年縣立福島高等女学校卒。1942年縣立福島女子師範学校二部卒。1960年~1976年国立療養所多磨全生園、全生園分教室小学校勤務。現在、四十余年間日本文学協会会員として、各部会に出席、機関誌「日本文学」に論文等を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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