目次
第1部 近代社会学と国際社会学(近代世界システムとラテンアメリカ;ウェーバーと社会学の百年;付録1 近代社会学の対概念)
第2部 近代社会学と日本(スペンサーと日本社会学の形成;戦前の日本社会学とシカゴ学派)
第3部 国際社会学と日本(ボットモアと国際社会学会;社会理論受容の問題)
付論 社会学の理論と実践―第10回世界社会学会議の総括報告
著者等紹介
梶谷素久[カジタニモトヒサ]
東京外国語大学講師、オックスフォード大学研究員、UCLA客員教授などを経て、国際社会学会(ISA)終身会員・名城大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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