メディアと人間の発達―テレビ、テレビゲーム、インターネット、そしてロボットの心理的影響

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メディアと人間の発達―テレビ、テレビゲーム、インターネット、そしてロボットの心理的影響

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762012624
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C3011

内容説明

本書では、冒頭に掲げた「メディアは人間の発達にどのような影響を及ぼすか」という問いに答えるために、近年になって急速に拡大している実証研究(とくに心理学と関連分野における)の動向とその成果について、網羅的かつ組織的に解説する。

目次

第1部 テレビの影響(メディアと乳幼児;テレビと認知能力 ほか)
第2部 テレビゲームの影響(テレビゲームと認知能力;テレビゲームと暴力 ほか)
第3部 インターネットの影響(インターネットと情報活用能力;メディアと国際理解 ほか)
第4部 ロボットの影響(ロボットの影響―対ロボット知覚と有効利用、そして悪影響論)
第5部 メディア人間発達学の構築に向けて(メディア研究を人間発達の視点から考える)

著者等紹介

坂元章[サカモトアキラ]
1986年、東京大学文学部卒業。1988年東京大学大学院社会学研究科修士課程修了。現在は、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科助教授。博士(社会学)、専攻は、社会情報学、社会心理学、教育工学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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