過渡期世界経済論の課題と方法―マルクス=宇野経済学の再構築とグローバル・ソーシャリズム史観

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過渡期世界経済論の課題と方法―マルクス=宇野経済学の再構築とグローバル・ソーシャリズム史観

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762010996
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C3033

内容説明

第一次大戦後をソ連型社会主義をも包摂する過渡期世界経済と規定するとともに、現在世界に徘徊するグローバリゼーションという妖怪の本質を、資本と労働力の普遍化概念を軸に解明する。

目次

序章 現状分析の課題と方法―宇野経済学の危機と再構築
第1章 過渡期世界経済と労働力の普遍化
第2章 過渡期世界経済と資本の普遍化
第3章 戦後日本型福祉国家財政の展開と限界
第4章 宇野派の社会主義論とグローバル・ソーシャリズム史観

著者等紹介

松本和日子[マツモトカズヒコ]
1941年6月15日生れ。1974年東京教育大学大学院経済学専攻博士課程単位取得退学。現在、岐阜大学教育学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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