内容説明
地球上のあらゆる場所で、生涯にわたる学習活動が活発になってきた。「生涯にわたって、自発的な意志に基づいて学ぶ」という生涯学習の考え方を、多くの人々が受け入れるようになってきた。本書では、生涯学習のいろいろな問題について、多様な角度からアイデアや批判が展開されている。
目次
1 理論編(生涯教育論の背景;生涯学習の系譜―ハッチンスの思想;リカレント教育論 ほか)
2 学習者編(学習活動と交友関係;若者の学習と高齢者の学習;夫婦関係からみた学習 ほか)
3 学習施設編(生涯学習の拠点としての学校;公民館の活性化;図書館の情報化 ほか)
4 生涯スポーツ編(生涯スポーツをめぐって;レジャー、プレイ、そしてスポーツ;クォリティオブライフからの発想 ほか)
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