内容説明
本書は、1960年前後から地域民衆史学の作業に従事しつつ、結局は「解放の神学」に回心した著者の、「自分史」に近いジャンルの随想集であり、史談集である。
目次
1 志、千里にあり(質店の中から;「市民の歴史学」から;教育精神の系譜から)
2 壮心、やまず(歴史教育について;「教え子」とともに;幻住庵小品)
3 天への想い(ある対話;聖地巡礼行;その生とその死と)
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- 和書
- 榎本其角 蝸牛俳句文庫
本書は、1960年前後から地域民衆史学の作業に従事しつつ、結局は「解放の神学」に回心した著者の、「自分史」に近いジャンルの随想集であり、史談集である。
1 志、千里にあり(質店の中から;「市民の歴史学」から;教育精神の系譜から)
2 壮心、やまず(歴史教育について;「教え子」とともに;幻住庵小品)
3 天への想い(ある対話;聖地巡礼行;その生とその死と)