内容説明
債権国日本の国際的地位と役割を歴史的・多面的に分析。国際経済調査のノウハウを一冊に集約。
目次
第1部 国際経済の秩序(国際経済の理論・政策・制度;IMF体制とその変容;自由貿易の秩序とその動揺;国際経済秩序転換の論理;サミット体制の背景と役割;国際通貨金融システムの進展;貿易・産業構造の変化と国際経済秩序)
第2部 日本経済の対外バランス(経営収支と調整問題;経常黒字の要因と日本の貿易パタン;債権国化と資本取引の拡大;対外投資・援助大国化の展望と役割)
債権国日本の国際的地位と役割を歴史的・多面的に分析。国際経済調査のノウハウを一冊に集約。
第1部 国際経済の秩序(国際経済の理論・政策・制度;IMF体制とその変容;自由貿易の秩序とその動揺;国際経済秩序転換の論理;サミット体制の背景と役割;国際通貨金融システムの進展;貿易・産業構造の変化と国際経済秩序)
第2部 日本経済の対外バランス(経営収支と調整問題;経常黒字の要因と日本の貿易パタン;債権国化と資本取引の拡大;対外投資・援助大国化の展望と役割)