内容説明
よくある生徒指導の「困った」場面を豊富に紹介!「役割分担で早期に解決(中学生)」「前兆のない自死(高校生)」等、具体的な事例毎にわかりやすく対応のポイントを解説!!
目次
1 いじめ(役割分担で早期に解決(中学生)
子供の様子の変化に気付く(小学生)
被害者でもあり加害者でもあるいじめ(高校生)
定期的なアンケートからいじめ発見(高校生))
2 暴力行為(生徒間暴力(高校生)
器物破損(中学生)
対教師暴力(小学生))
3 自殺(意見のすれ違いから自死に至る(高校生)
前兆のない自死(高校生)
自殺防止への取組(中学生))
著者等紹介
梅澤秀監[ウメザワヒデアキ]
東京女子体育大学特任教授。國學院大學大学院法学研究科博士課程前期修了、修士(法学)。東京都立高等学校教員を経て、現職。日本特別活動学会、日本生徒指導学会、日本教育法学会、日本道徳教育学会に所属
出張吉訓[デハリヨシノリ]
東京女子体育大学教授・学長補佐。筑波大学農林学類卒業後、東京都立高等学校教員、東京都教育庁指導部長、教育監等を経て、現職。文京区いじめ問題対策協議会委員長、東京都高等学校特別活動研究会顧問、各東京都立高等学校学校運営連絡協議会委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。