内容説明
「学級経営DX」でよりよい学級経営ができる!デジタル活用によって、どんな子どもの姿、変化が見られるのか、エピソードを用いて60の実践で示す!「DXポイント!」でこれまでの学級経営と何が変わるのかがわかる!多くの学校現場で使われているありふれたICTツールを中心とした活用事例!学級経営の考えをベースにしているから、デジタル技術やツールが変わっても色あせない確かな価値を提供!
目次
第1章 学級経営DXとは(学級経営DXのイメージ;学級経営DXを定義する;学級経営DXとICT利活用教育との違い ほか)
第2章 学級経営DXを実践しよう(生活;学習;特活・その他)
第3章 座談会 学級経営DXの実践を通して考えたこと(学級経営DX実践に取り組んで感じたこと;「DXポイント!」が本書の目玉;価値観とDXの関係が可視化されるエピソード ほか)
著者等紹介
阿部隆幸[アベタカユキ]
1965年福島県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。NPO法人「授業づくりネットワーク」副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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