内容説明
新しく校長となった方への、著者の校長経験に基づく具体的・実践的なアドバイス。
目次
第1章 信念をもって(校長デビュー;校長の職務とは;経営方針を示す;職員一丸となって(職員あっての学校経営;子どもと向き合う))
第2章 学校経営への対応策(経営面での対応;管理面での対応;職員への対応と育成)
第3章 事故への対応策(学校事故への対応;子どもの事故への対応;職員の事故や不祥事等への対応)
第4章 資質向上と日ごろの対応策(学校訪問指導等への対応;職員への日ごろの対応)
第5章 学校内外機関との連携(行政機関との連携;PTAとの連携;地域との連携;校長会と市教育委員会で学んだこと)
著者等紹介
大内康平[オオウチコウヘイ]
民生委員、人権擁護委員。1953年、茨城県日立市に生まれる。茨城キリスト教大学文学部卒、カリフォルニア州立大学(サンティエゴ校)語学プログラム修了。茨城県龍ケ崎市立龍ヶ崎小学校教諭として採用後、公立中学校教諭として4校に勤務。日立市教育委員会指導主事、日立市立小中学校教頭・同市立小学校校長を経て、日立市教育委員会学務課長、日立市立助川小学校長・市学校長会長を歴任し、2013年に定年退職となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。