毎日の子ども理解&指導の心得

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761924119
  • NDC分類 375.2
  • Cコード C3037

内容説明

子どもの本質をとらえ、子どもらしさの追求と社会的自立とをどうめざしたらいいのか、多くの事例をもとに話し合いを続けてきた。子どもの自由を引き出し、自然や仲間の中で遊べる環境づくりが必要であり、それが、社会的自立につながっていくのではないか。自己有用感を育むことを中心に話し合ったことをまとめた。

目次

第1部 子ども理解&指導の現場―学校の主役は一人一人の子どもたち(「自己有用感」って何?;社会性の基礎となる「自己有用感」;「全国学力・学習状況調査」の結果より;言われてうれしいことば ほか)
第2部 対談「毎日の子ども理解&指導の心得」(はじめに、「自己有用感」について一言;人を認められる子どもにどう育てていったらいいのか;子どもが子どもを認め合う;子どもたちはすごくいろいろなものを背負っている ほか)

著者等紹介

藤平敦[フジヒラアツシ]
文部科学省国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官

二宮龍也[ニノミヤタツヤ]
神奈川児童文化振興会会長、元小学校統括教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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森山洋輔

1
今や学校に来るのは、人と人との触れ合いが大切。その中でどんな触れ合いをさせていくかを常な考えておかねばならない。2018/04/15

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