目次
総論編(新しい道徳とケースメソッド教育;ケースメソッド教育と新しい道徳はなぜ相性がいいのか;ケースとティーチングノートの作り方)
ケース編(小学校1 「作品をこわした犯人はだれ?」;小学校2 「絶対に秘密だよ」;小学校3 「あの子がいるから大丈夫」;中学校1 「とある電車の中での出来事」;中学校2 「『体育祭の学級対抗リレー選手の選考』をめぐって」)
著者等紹介
中村美智太郎[ナカムラミチタロウ]
静岡大学教育学部准教授。専門は道徳教育・倫理学。一橋大学特別研究員、ドイツ・マールブルク大学客員研究員等を経て現職。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程修了(博士(学術))
鎌塚優子[カマズカユウコ]
静岡大学教育学部教授。専門は学校保健・養護実践学。公立小・中学校養護教諭、岐阜聖徳学園大学短期大学部を経て現職。東京学芸大学大学院連合学校教育研究科博士課程修了(博士(教育学))
竹内伸一[タケウチシンイチ]
名古屋商科大学大学院マネジメント研究科教授。専門はケースメソッド教育。自動車メーカー、慶應義塾大学、徳島文理大学を経て現職。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))
岡田加奈子[オカダカナコ]
前千葉大学教育学部教授。専門はヘルスプロモーション。養護教諭の養成に永年尽力した。東京大学大学院教育学研究科体育学健康教育学専攻修士課程修了。博士(保健学)(東京大学)。2017年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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