目次
文章力、身につく、磨かれる、はがき一枚
第１部 生きるヒント、考えるヒント（退職後だからわかること；老年の自分にできること；ある校長のエピソード１―教育を考えるヒント；ある校長のエピソード２―すべての基礎…調身・調息・調心；ある校長のエピソード３―雑記帳…切磋琢磨のノート ほか）
第２部 はがき１枚で考える力、書く力がついていく（大学１年生の２割近くが中学生レベル以下の語彙力しかないという調査；大宅壮一氏の警告 はがき一枚；本当に豊かな生活とは；お詫びとお礼のはがき一枚…こんな趣味というか道楽というか；明日香の会のお礼状 ほか）
著者等紹介
関根正明［セキネマサアキ］
１９３１（昭和６）年東京生まれ。東京理科大学卒業。東京都葛飾区立奥戸中、台東区立忍岡中教諭を経て、葛飾区教育委員会指導主事（生徒指導・道徳・特別活動を担当）。この間、東京２３区生徒指導担当指導主事会幹事長。足立区立入谷中学校長、足立区立第一中学校校長。武蔵野音楽大学講師、聖徳大学助教授、墨田区教育委員、山形大学講師等を歴任。執筆活動をしながら、親や教師への相談、講演などにあたっている。子どもの心、親の心、教師の心をとらえたアドバイスには定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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