目次
第1章 チームプレイが苦手な先生たち
第2章 チーム化がより一層求められる時代に突入
第3章 チーム化をすすめる前に
第4章 チーム化へ10の極意
第5章 チームを動かすための戦術
第6章 チームをレベルアップさせるための戦術
第7章 心をほぐし、つなぐための戦術
第8章 実践例「話し合い活動」に取り組んだ学校
著者等紹介
片山紀子[カタヤマノリコ]
奈良女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科生徒指導力高度化コース教授
森口光輔[モリグチコウスケ]
京都教育大学大学院連合教職実践研究科学校経営力高度化コース修了、教職修士(専門職)。現在、京都市立小学校教頭。2013年11月、京都市教育委員会より「第12回教育実践功績表彰」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chietaro
2
役割の明確化、分担、経験年数やライフスタイルの考慮などチームにとって学ぶことが多かったです。特にリーダーの一極集中は気をつけなければいけないと感じました。もちろん語り合いや雑談のできる環境はどの職場でも共通です。現在、それが難しくなっていると感じます。2018/01/13
どこかの国語教師
1
ズバッと今の自分に当てはまる点を指摘された感。一人でやったほうが早い、と思っていても、仕事は振る。それがチームで取り組むことになるし、若手を育てることにもなる。結果的に学校全体の取り組みになって、自分の負担も楽になる。理屈はわかってるけれど、結局まどろっこしいから、自分でやっちゃう。 #教育2017/12/31
ニャオ
0
一つひとつはちょっとした心がけでできること。 その取り組みが大きなうねりとなるといいなと思いました!2024/05/20
さつき
0
温かい雰囲気作りの必要性、新しいことを始めるとき提案のヒントが詰まっていました。チームで仕事を楽しみたいと思いました。自分が、チームのために何ができるか、考えさせられました。2018/09/30
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