内容説明
『学び合い』は、一人で続けるよりも、周囲とつながり、開くことで授業実践は安定し、発展していきます。今作では、学校全体で、地域で『学び合い』を取り入れたいと思っているけれど、どのように展開していったらいいのか…と悩んでいる先生方のために、学校のチームづくりにつながる『学び合い』を紹介します!
目次
第1部 これで『学び合い』は広がっていく!(「成功し続ける」にはコツがある―(私)だけでは難しい)
第2部 さまざまな角度から『学び合い』を広げていく!(居心地のよい職員室はみんなでつくる―職員室でも「目標と学習と評価の一体化」を;『学び合い』を校内研修で広げる;学校全体で『学び合い』を広げてつながる;町全体で『学び合い』に取り組み、つながる;ネットで『学び合い』とつながる)
著者等紹介
水落芳明[ミズオチヨシアキ]
1964年群馬県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。博士(学校教育学)。中学校6年、小学校14年の教師生活を経て現職
阿部隆幸[アベタカユキ]
1965年福島県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。NPO法人「授業づくりネットワーク」副理事長。「東北青年塾」前代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 現代文正法眼蔵 〈2〉