目次
第1章 それって「アクティブラーニング」ですか?
第2章 こんな授業になっていませんか?
第3章 なぜ今、アクティブラーニングなのか
第4章 これがほんとの「アクティブラーニング」型授業!
第5章 さらに深めるためには―ファシリテート
第6章 アクティブラーニングを成功させるためのテクニック
第7章 さあ、やってみよう!
第8章 おわりよければすべてよし
著者等紹介
片山紀子[カタヤマノリコ]
2001年、奈良女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。現在、京都教育大学大学院連合教職実践研究科生徒指導力高度化コース教授
森口光輔[モリグチコウスケ]
2015年、京都教育大学大学院連合教職実践研究科学校経営力高度化コース修了、教職修士(専門職)。現在、京都市立小学校教諭教務主任。国立教育政策研究所「教育課程研究指定校事業」(幼小接続)の指定を受け、幼小連携主任を兼ねながら幼小連携に関する研究を行っている。2015年11月、京都市教育委員会より「第12回教育実践功績表彰」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ena
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各節が短く読みやすいので、ゆるーく、さらさらーとあまり時間をかけずに読めた。大学や他の教育機関でも十分応用できるけど、基本は小中学校の先生向けに書かれているかなという印象。磁石の数まで助言してあって、先生っぽい。読んでみて、なんとなく自分の授業でもできてるつもりだったけど、もうすこしバージョンアップしたいなーと思った(特に、話し合い後のまとめの部分が、私は苦手なので。できる範囲でやってみて、少しずつ改善していきたいなーと。/意見発表後、教師か学生かで意見をつなぐ、関係を紡ぐのが大切/各学生の役割を決める/2017/07/12
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